デザインについて書きたいと思います。 いきなりですが根幹に触れてみます。 何を偉そうに…と感じて頂いても結構です。 とにかく少しでも力になるならと思い書いておきます。 自分の導き方や考え方を少し書き記します。 しかしまず、デザイン全てについて書くことは不可能です。 これは、前もモニタースピーカーの時にも書きました。 医学的に人間を理解できるようになっても感覚部分の理解は不可能だと思います。 「デザイン」とはよく言われますが、 それ自体の解釈は立場や状況により千差万別な事も理由の一つです。 今回のブログも読めば読むほど難解な部分も多いと思いますが、 言葉では書けば書くほど不明確な部分も生まれてきます。 これは、 『デザインが言葉だけで説明できない要素』を多く持つためです。 この記事は興味ある方が何となくで見て頂けると嬉しいです。 デザインの質の良し悪しの話に関しては、 経験値と常にどれだけアンテナを張って生きているのかの違いになります。 逆に言えば、 そういった生き方や物事への興味を持たず受け身だけで生きてきた方には 結果でのデザインの良し悪ししか判断できません。 ただそれも、デザインでは考えなければいけない範囲のことであり、 そういった方の感想も正解の一つとして間違いではありません 。 しかし、 そういった方々の場合は良いか悪いかの基準を内に持たないため、 他人の意見や説明等で だけで判断してしまう恐れがあります。 「これはいいデザインだ!」と、 大きな声で言われ宣伝さているものがはたして良いデザインなのでしょうか? デザインを仕事にしている中でも得意分野不得意分野も様々存在します。 いろいろな業界や分野に多くのデザイナーが存在し思考を巡らせています。 とグサグサと際どい所をつつきつつ、 デザインってなんなのか。 デザインってオシャレなだけのかっこつけじゃないのか? デザインなんて無くてもいいんじゃないか? 私独自の経験を言葉に落とし込んで見たいと思います。 できるだけ簡単に書きたいですが、かなり複雑な文になってしまっています。
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